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低所得妊婦さんへの初回産科受診(妊娠判定の受診)費用の一部を助成します

ページID:0024390 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

低所得妊婦さんの経済的負担軽減を図るため、初回産科受診(妊娠判定の受診)費用を一部助成します。また、健診状況等を継続的に把握し、必要に応じて市が医療機関と連携して支援を行います。

対象者

妊娠判定のため初回受診をした日において丸亀市内に住所を有する者で以下のすべてに該当する者

(令和6年4月1日以降の初回産科受診者が対象です)

1.市民税非課税世帯または同等の所得水準の世帯に属する者

2.妊娠から出産、育児まで切れ目のない支援を行うため、必要に応じて受診した医療機関、その他関係機関と本市が連携して支援を行うことに同意する者

助成内容

初回産科受診に要した費用のうち上限1万円

(ただし、公的医療保険の適用となる診療等の費用については助成の対象となりません)

申請の流れ

1.産科医療機関を受診し、初回産科受診費用を支払い、領収書・診療明細書を受け取ります。

2.必要書類を揃えて、健康課窓口へ提出ください。

3.後日、市から決定通知書が届きます。交付決定後、約3週間程度で申請書に記載された口座に助成金が振り込まれるので通帳等をご確認ください。

申請に必要なもの

1.丸亀市低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成金申請書兼請求書 [PDFファイル/312KB]

2.初回産科受診に要した費用の分かる領収書及び診療明細書の原本

3.申請者名義の振り込み先が確認できる書類(通帳、キャッシュカード等)

4.所得課税証明書等、世帯の課税状況がわかる書類(公簿等により確認できる場合は省略可)

5.本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)

申請期限

初回産科受診日から1年以内

 

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