文化功労者

第一号 香川政江(平成8年7月5日受賞)

画像:香川政江

歌人。香川県歌壇界の重鎮として全国的に活躍するとともに、地域の歌会の指導者や歌壇の選者として短歌の普及、後進の育成に努める。平成4年には、70年余りの作歌活動の集大成として、歌集『花ぐもり』を出版する。平成9年逝去。

第二号 近藤博(平成8年7月5日受賞)

画像:近藤博

洋舞家。昭和15年、市内に舞踊研究所を設立。戦中・戦後を通じ、洋舞活動に専念し、多くの子弟育成に努めた。多くの創作作品を発表し、各地の音頭や小唄の作曲・振り付けも手掛けた。平成10年逝去。

第三号 横山文夫(平成8年7月5日受賞)

画像:横山文夫

彫刻家。東京での教員生活の傍ら創作活動を続け、文展・日展入選20回以上を数える。昭和54年、日展会員に。芸術文化向上のため、日展特選・入選作品など26点を市に寄贈する。平成6年逝去。

第四号 河野虎雄(平成9年11月4日受賞)

画像:河野虎雄

昭和24年、「豊かな地域文化の創造と向上」を目的とした丸亀市文化協会の設立に尽力。昭和45年から平成16年まで同会長を務め、文化協会の運営・発展に寄与する。また、各種美術展の開催など、多くの芸術文化事業を市民と共に行い、市民文化の普及・向上に努める。平成25年逝去。

第五号 矢野秀徳(平成9年11月4日受賞)

画像:矢野秀徳

彫刻家。戦前からの文展ならびに日展に入選を続け、昭和43年には日展「菊華賞」を受賞。また審査員を務めるなど、日展の重鎮として活躍された。遺志により、市の芸術文化振興のため、石こう原型作品(一部ブロンズ像を含む)、彫刻デッサン集などを市に寄贈する。平成8年逝去。

第六号 大西キクヱ(平成10年11月24日受賞)

画像:大西キクヱ

書道家。昭和45年、日展に初入選。以降、20回以上の日展入選を果たし、平成6年と9年には日展の特選に輝く。現在も日々研さんを重ね、書を通じて社会への貢献や後進の育成に心血を注ぎ、書道の普及・発展に寄与している。

第七号 竹内邦雄(平成11年11月1日受賞)

画像:竹内邦雄

歌人。昭和46年、処女歌集『幻としてわが冬の旅』で第17回角川短歌賞を受賞。創作活動の傍ら、香川県歌人会会長、香川県ユネスコ連絡協議会会長などを歴任し、平成7年に香川県文化功労者となっている。平成6年、7年には文部大臣表彰を受賞。平成11年には香川県歌人協会に「竹内邦雄賞」が創設された。平成18年逝去。

第八号 中川幸夫(平成11年11月1日受賞)

画像:中川幸夫

生け花作家。23歳で華道・池坊を学び始めるが、花に対する情熱と探究心は、旧来の家元制度の枠に止まることを許さず、昭和26年池坊を脱退。以来、自由で大胆な作品は、国際的にも非常に高い評価を得ており、平成11年2月には「織部賞グランプリ」を受賞している。平成24年逝去。

第九号 直井武久(平成15年1月6日受賞)

画像:直井武久

郷土史研究家。小学校校長を最後に教員を退職後、市立資料館に専門員として勤務。県史編さん委員、市文化財保護委員会委員を歴任後、平成元年10月から市史編さん委員会委員長として足掛け8年にわたって『新編丸亀市史』の編集作業に全力を注ぐ。丸亀京極藩の研究では県内随一との評価を得ており、教育功労として勲五等瑞宝章(高齢者叙勲)を受章している。平成16年逝去。

第十号 大西義松(平成15年1月6日受賞)

画像:大西義松

俳人。20歳のころから俳句を始め、昭和50年に第5回草苑賞を受賞、草苑無鑑査同人に推された。平成4年には県現代俳句協会会長に就任。県内多数の俳句会において講師を務め、一般市民への俳句の普及に力を注ぎ、俳句を通した丸亀の文化向上に大きく寄与している。平成14年10月には、第39回現代俳句全国大会賞を受賞し、県下俳壇界の中心的存在として活躍している。平成24年逝去。

第十一号 堀家守彦(平成22年11月4日受賞)

画像:堀家守彦

郷土史家。平成4年から丸亀市文化財保護審議会委員を務め、近世史を主な研究対象とし、特に京極家と金毘羅街道研究に関しては第一人者である。丸亀市内の神社、寺院、絵馬などを実地に調査し、多くの研究を発表している。県文化財保護協会丸亀支部長や市史編纂委員などを歴任し、市文化財保護審議会会長として平成12年から丸亀市内の文化財の指定、調査に携わり多くの文化財の保護に貢献している。平成27年逝去。

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