避難準備情報などの名称変更について

最終更新日: 2017年3月4日

 平成28年台風10号による水害では、東北・北海道の各地で甚大な被害が発生し、中でも高齢者の方が相次いで被害に遭われたことから、内閣府により「避難準備情報」及び「避難指示」の名称が変更されることとなりました。これは、主に高齢者の方等が避難を開始する段階であることを明確にするためです。
 
 今後は、変更後の新しい名称で避難勧告等を発令しますので、避難情報の違いをご理解いただき、とるべき避難行動について再度ご確認ください。
 
 また、下記の内閣府のHPについてもご参照ください。
 「避難準備情報」の名称変更について(内閣府・防災情報のページ)
 
【変更の内容】
変更前
変更後
立退き避難が必要な居住者等に求める行動
避難準備情報
避難準備・高齢者等避難開始
・避難に時間のかかる要配慮者とその支援者は立退き避難する。
・その他の人は、立退き避難の準備を整えるとともに、以後の防災気象情報、水位情報等に注意を払い、自発的に避難を開始することが望ましい。
・特に、突発性が高く予測が困難な土砂災害の危険性がある区域や急激な水位上昇のおそれがある河川沿いでは、避難準備が整い次第、当該災害に対応した指定緊急避難場所へ立退き避難することが強く望まれる。
避難勧告
避難勧告 *変更なし
・予想される災害に対応した指定緊急避難場所へ速やかに立退き避難する。
・指定緊急避難場所への立退き避難はかえって命に危険を及ぼしかねないと自ら判断する場合には、「近隣の安全な場所」(近隣のより安全な場所、又はより安全な建物等)への避難や、少しでも命が助かる可能性の高い避難行動として、「屋内安全確保」(屋内のより安全な場所への移動)を行う。
避難指示
避難指示(緊急)
・既に災害が発生してもおかしくない極めて危険な状況となっており、避難の準備や判断の遅れ等により、立退き避難を躊躇していた場合は、緊急に避難する。
・指定緊急避難場所への立退き避難はかえって命に危険を及ぼしかねないと自ら判断する場合には、「近隣の安全な場所」への避難や、「屋内安全確保」を行う。 
 
*要配慮者とは、高齢者、障害者、乳幼児その他の特に配慮を要する方を指します。
*立退き避難とは、指定緊急避難場所や安全な場所へ移動する避難行動を意味します。(水平避難と同意)
*屋内安全確保とは、屋内に留まり安全を確保する避難行動(例えば、上階への移動など)を意味します。
*必ずしも、この順番のとおり発令されるとは限りませんので、ご注意ください。
*これらの情報が発令されていなくても、身の危険を感じる場合は避難を開始してください。
 

情報発信元
危機管理課
TEL:0877-25-4006
EMAIL:kikikanri-k@city.marugame.lg.jp

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