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本文
不動明王は五大明王の一つで、大日如来が一切の悪を払うための憤怒相に化身したとされる像である。本尊は高さ145.5cmの寄木造、玉眼で、頭上に花形に結った莎髻(しゃけい)があり、火焔(かえん)は後に補ったものである。
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