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マルタス会議開催
市民交流活動センター「マルタス」が開館して、はや2年がたちました。マルタスは地域のさまざまな団体等と連携しながら、これからの丸亀市のまちづくりを担う人づくりの施設として運営を行っております。
そこで、マルタスのさらなる活用に向けて、「マルタス会議」を開催いたしました。ヒアリングや会議を通して生まれた新たなアイデアを、これからのマルタス運営に役立てていきたいと思います。
1．マルタス会議の概要
ヒアリング期間…令和5年1月5日から2月1日
ヒアリング対象者…23名（市民活動団体：11名、関係団体：12名）
会議開催日時等…令和5年2月12日 14:00～16:00 マルタスROOM２
会議当日参加者…10名（市民活動団体：4名、関係団体：6名）
ワークショップテーマ…チラシを軸にした効果的な情報発信の在り方を考える
2．マルタス会議の流れ
・あらかじめヒアリングしておいた内容を参加者に共有し、様々な目線でみたマルタスについてインプットしておきます。
・当日は違った属性の人と同じグループになるよう配置しました。
・はじめに生涯学習課から、本日のマルタス会議の意義を説明しました。
・マルタスセンター長から、マルタスにおける情報発信の現状や、マルタスの強みについて説明を受けた後、実際に館内で行っている情報発信状況を確認しました。
・3グループに分かれて、マルタスの強みをチラシにかけ合わせたアイデアを考え、みんなで共有しました。
・この会議では「グラフィックレコーディング」という手法を用い、会議の間、みんなの傍らで内容を聞き取りレコーディング（記録）しました。
3．マルタス会議の内容
・会議の流れや内容を目でみてわかりやすくするため、グラフィックレコーディングした資料です。ぜひご覧ください。
