本文
「とり奉行 骨付じゅうじゅう」と「ニッカリ青江」がマンホール蓋になりました
骨付じゅうじゅう&ニッカリ青江&丸亀城石垣復旧プロジェクト始動!!
丸亀市のマスコットキャラクターである「とり奉行 骨付じゅうじゅう」と「ニッカリ青江」をモチーフにしたマンホール蓋が新たに誕生しました。
丸亀城の石垣復旧PR館にて、ただいま展示中です。(丸亀市役所西側の道路にも設置されています。)
ぜひ、お越しください!
ニッカリ青江のマンホール蓋 展示情報
【展示場所】 丸亀城石垣復旧PR館 地図[PDFファイル/427KB]
【開館時間】 午前9時から午後4時30分まで
【問い合せ】 PR館問い合せ先
0877-23-2107(丸亀市文化財保存活用課 丸亀城管理室)
デザインマンホール蓋問い合せ先
0877-24-8850(丸亀市都市整備部下水道課)
ニッカリ青江とは
鎌倉時代の備中青江派によって作られた刀であり、丸亀藩京極家が家宝とした刃長60.3cmの脇差です。
名前の由来は『にっかり笑う女の幽霊を切り捨てて、翌朝確認をしたら石塔が真っ二つになっていた』という伝説によるとのこと。
そんないわれをマンホール蓋に仕立てました。
デザインマンホール蓋を作成した経緯
石垣の美しさで有名な「丸亀城」は、平成30年7月の大雨により、石垣の一部が崩落しました。(※詳しくは関連リンク先をご覧ください。)
そこで、石垣の復興祈願と下水道の普及促進を兼ねて、とり奉行 骨付じゅうじゅう&ニッカリ青江&マンホール蓋のファンの皆様に石垣復旧PR館へ訪れてもらえるきっかけとなるよう、このデザインマンホールが作成・展示されました。