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ヘルプマークの普及に取り組んでいます。
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。
香川県では、この「ヘルプマーク」を平成30年5月18日より導入します。
香川県HP
ヘルプマーク・ヘルプカードについて<外部リンク>
ヘルプマークを身につけている方を見かけたら
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康そうに見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障がい者や聴覚障がい者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
市内ヘルプマーク配布場所
- 福祉課(丸亀市役所 本庁2F)
- 綾歌市民総合センター
- 飯山市民総合センター
- 本島市民センター
- 広島市民センター
配布対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。
(障がい種別・等級、病名等による条件はありません。)
配布方法
- 利用者1人につき、1個の配布となります。
- 家族や支援者等の代理人への配布も可能です。
- 郵送での対応はしていません。
- 配布は無料です。