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丸亀市下水道事業経営戦略
丸亀市下水道事業経営戦略について
下水道事業については、施設等の老朽化に伴う更新投資の増大や人口減少に伴う料金収入の減少等により、経営環境が厳しさを増しつつあります。
将来にわたり必要なサービスの提供を安定的に継続するため、経営等について現状把握を行った上で、中長期的な視野に基づく計画的な経営に取り組む必要があります。
総務省の様式に基づき、中長期的な経営の基本計画として、平成29年2月に「丸亀市下水道事業経営戦略」を策定しましたが、その後の経営環境の変化に伴い見直しが必要となったため、改定を行いました。
計画期間は、令和7年度から令和16年度までの10年間とし、今後も定期的に見直しを実施します。