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国民健康保険とは

ページID:0002332 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

国保とは

 国民健康保険(国保)は、病気やけがに備えてみんなで助け合う医療制度です。職場の健康保険や後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人以外は、居住地の国保に加入します。

保険証を大切に

 保険証は丸亀市国保の被保険者であることを証明するものです。お医者さんにかかるときに窓口に提示すれば、医療費の一部を負担するだけで医療が受けられます。
 保険証には臓器提供の意思の有無を記載することができます。保険証の裏面に臓器提供に関する意思表示欄が設けられていますので、意思表示欄への記入にご協力ください。

国保に加入する人

お店などを経営している自営業の人
農業や漁業などを営んでいる人
退職して職場の健康保険などをやめた人
パートやアルバイトなどをしていて、職場の健康保険などに加入していない人
外国籍で住民票のある人

70歳以上の人は

70歳以上75歳未満の人には、国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証が交付され、国保で医療を受けます。
適用は、70歳の誕生日の翌月(1日が誕生日の人はその月)から、75歳の誕生日の前日までです。
お医者さんにかかるときは、必ず保険証と一緒に提示してください。
75歳以上の人は、国保を脱退して、後期高齢者医療制度で医療を受けます。

修学のために転出するときは

 保険証は一人に1枚交付されますが、修学のために転出する場合は、丸亀市に届け出をしないと保険証が使えなくなります。また、修学を終えたら、忘れずに届け出てください。

ご注意ください!

保険証の記載内容を確認しましょう。勝手に書きかえたりすると無効になります。
コピーした保険証は使えません。
保険証の貸し借りは絶対にしないでください。
丸亀市に住所がなくなると新しい住所地で保険証をつくります。