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地域学校協働活動について
地域学校協働活動とは
「地域学校協働活動」とは、地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業などの
団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支える
とともに、「まち全体が学校」となるよう、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して
行う様々な活動です。
例)子どもの登下校時の見守り活動、家庭科の授業でのミシン学習補助、学校の環境整備活動など
丸亀市では、国及び県の補助金を活用した地域学校協働本部が9ヶ所あり、それぞれの地域で
様々な活動を行っています。
なお、地域学校協働活動において取り組む課題に応じた目標などについてはこちら [PDFファイル/338KB]
(国及び県の補助金を受けるにあたり公表が義務付けられているものです。)
コミュニティ・スクールとの一体的推進
令和2年度より制度化されたコミュニティ・スクールの仕組みと、地域学校協働活動の様々な活動を
連携させることにより、それぞれがもつ役割が十分に機能し、相乗効果を発揮して、学校運営の改善と
地域づくりに役立てる活動の活性化を推進しています。
丸亀市のコミュニティ・スクールについてはこちらから
地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)
地域学校協働活動推進員とは、社会教育法第9条の7において、教育委員会の施策に協力して、
地域と学校との情報共有や活動を行う地域住民等への助言などを行う地域と学校の橋渡し役と
なる方々です。