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地産の取り組み

2 飢餓をゼロに
ページID:0002416 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

丸亀市の学校給食では、地元丸亀産の野菜や果物を積極的に献立に取り入れるなど、さまざまな工夫をしています。

地場産物を学校給食に取り入れると、

  • 地域の産業や文化に興味を持つことができる。
  • 地域の農業などに従事している方々に感謝の気持ちを抱くことができる。
  • 顔の見える生産者によって供給される食材は安全性が高い。

などの効果があります。  

平成27年度における丸亀市産の食材使用率は15.7%でした。(前年度は15.6%)
学校給食における地場産物使用状況(平成22年度~平成27年度)[PDFファイル/100KB]

地元の生産者からは、ほぼ年間を通して、ミニトマト・チンゲン菜・キャベツ・ネギ・きゅうりなど、春には玉ねぎ・グリンピース・そら豆、夏には白瓜・ズッキーニ・にんにく、秋には食べて菜・ほうれん草・冬瓜、冬には大根・白菜・レタスなどが納入されています。

丸亀市の学校給食に農産物を納入してくれている地元の生産者の方々をご紹介します。[PDFファイル/339KB]

地元農家の方々に、実際に学校に来て、こだわりの野菜作りについてお話をしていただく機会がありました。

地元生産農家の方々は市内の子どもたちのために、より安心で安全な学校給食になるよう野菜の栽培に工夫や努力を重ねています。
子どもたちにとって、毎日食べている給食の食材がどこからきているという意識は、あまり高くないのではないでしょうか。
地元生産農家の方々から直接話を聞いたり、共に給食を食べたりすることを通して地元農産物のよさに気付き、食糧の生産について知り、感謝の気持ちを育みたいと考えています。

飯山南小学校 地元生産者の方々との交流会

飯山南小学校 地元生産者の方々との交流会の画像1
飯山南小学校 地元生産者の方々との交流会の画像2

富熊小学校 地元でしいたけの原木栽培をしている生産者の方との交流会

富熊小学校 地元でしいたけの原木栽培をしている生産者の方との交流会の画像1
富熊小学校 地元でしいたけの原木栽培をしている生産者の方との交流会の画像2
給食に野菜を提供していただいている生産者を対象に講習会が行われました。[PDFファイル/297KB]

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