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高齢者位置情報検索端末を利用する際の初期費用を助成

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0002580 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

 認知症高齢者の位置情報検索端末の初期費用を助成します。

 認知症等の高齢者の方が、目を離したすきに一人で出かけてしまい、「行方がわからなくなってしまう」・・・そんな心配はありませんか。

 認知症等高齢者を在宅で介護している方が【位置情報を検索するサービス】を利用する際、その初期費用を助成します。

 ※事前の申請が必要です。まずは地域包括支援センターへご相談ください。

位置情報検索サービスとは

 位置情報検索端末(発信機)を高齢者に携帯してもらうことで、行方が分からなくなったときにコールセンターやインターネットを通じて居場所を把握するサービスです。

対象者

 市内に住所を有する、おおむね65歳以上の認知症等高齢者を在宅において現に介護している家族等の方。

助成金の額

 市は、位置情報検索サービス利用開始にかかる初期費用分を、12,000円を上限に助成します。その後の費用は、助成の対象外です。※助成については、認知症等高齢者1名につき1回限りとします。

助成金交付の流れ

事前に地域包括支援センターに相談
 ↓
交付申請書 提出
 ↓
交付可否決定 ※決定通知書送付
 ↓
(交付決定の場合)位置情報検索サービスの契約
 ↓
助成金請求書 提出 ※債権者登録をお願いする場合があります。
 ↓
助成金の支払

申請書・請求書のダウンロード

申請書提出先

問い合わせ先に同じ