ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会教育部 > 文化財保存活用課 > 史跡丸亀城跡石垣崩落について

本文

史跡丸亀城跡石垣崩落について

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0002868 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

10月8日 帯曲輪西面石垣崩落

​崩落前の画像
​崩落前

崩落状況(西より)の画像1
崩落状況(西より)

10月9日 三の丸坤櫓跡石垣崩落

​崩落状況(西より)の画像2
​崩落状況(西より)

​崩落状況(南より)の画像
​崩落状況(南より)

ドローン写真1
​ドローン撮影

ドローン写真2
​ドローン撮影

史跡丸亀城跡石垣崩落についての画像1
史跡丸亀城跡石垣崩落についての画像2

崩落までの経緯
平成30年10月7日(日曜日)
 午前9時頃、平成30年7月豪雨による崩落箇所の養生のため敷設していたブルーシートが、台風25号の影響によりめくれていたため、ブルーシートの補修を行った際に、帯曲輪石垣に設置している伸縮計(10月5日設置)が、大幅な石垣の変異状況を計測しているとともに、ぐり石が石垣内部で転落する音を確認したため、継続して定期的な監視を行う。

平成30年10月8日(月曜日)
午前7時7分、市民から石垣で音がする旨の通報有
午前7時20分、職員現場確認。石垣内のぐり石が音とともに転落する様子を確認
午前10時17分、帯曲輪西面石垣崩落。崩落範囲状況 南北約18m、高さ約16m

平成30年10月9日(火曜日)
午前4時頃、市民から石垣で音がする旨の通報有
午前5時57分、職員に通報有
午前6時22分、職員現場確認。三の丸石垣崩落。崩落範囲状況 東西約25m、南北約30m、高さ約17m

修復には長い年月と莫大な費用が必要となります。
ふるさと丸亀応援寄附金(ふるさと納税)では「丸亀城を守り後世に残す事業」に対して、全国の丸亀城のファンの方々からの思いのこもったご寄附をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

ふるさと納税のお申し込み方法(ふるさと丸亀応援寄附金のページ)