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マイナンバーカードをお持ちの支援措置対象者の方へ
マイナポータルの代理人設定をしている場合は解除してください
マイナポータルで相手方が代理人として登録されている場合、相手方に支援措置対象者の情報を閲覧される可能性があります。マイナポータルから代理人の設定状況を確認し、代理人解除の手続きを行ってください。
マイナポータルの代理人解除の手続きは、代理人の確認などは不要で、委任者(本人)だけの判断で行うことができます。
マイナポータルの代理人を解除する<外部リンク>
マイナポータル<外部リンク>
マイナポータル 代理人とは<外部リンク>
手元にマイナンバーカードがない場合はカードの一時停止をしてください
相手方のもとにマイナンバーカードを置いたまま避難されている場合は、電話でマイナンバーカードの一時停止の手続きを行ってください。
◎マイナンバー総合フリーダイヤル:0120-95-0178(音声ガイダンス2番)
マイナンバーカードが一時停止状態になると、それに伴い電子証明書も一時停止状態になります。オンライン利用ができなくなるため、マイナポータルの閲覧やマイナンバーカード健康保険証としての利用、コンビニ交付などができなくなり、第三者による不正利用を防ぎます。
一時停止してもマイナポータルの代理人の設定は自動的には解除されません
マイナンバーカードの一時停止や、新しくカードを作成しても、マイナポータルの代理人の設定は自動的に解除されることはありません。
再度マイナポータルを利用する際は代理人の設定状況を確認し、代理人が設定されている場合は確実に代理人解除を行ってください。
なお、住民基本台帳事務におけるDV・ストーカー行為・児童虐待等の支援措置を受けられている方は、以下の機能が使用できません。
・証明書のコンビニ交付
・マイナンバーカードの健康保険証としての利用
・ご自身の健康保険情報、薬剤情報、特定健診情報、医療費通知情報のマイナポータルでの閲覧