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感震ブレーカーを設置しましょう

ページID:0035614 更新日:2025年6月17日更新 印刷ページ表示

 地震が発生すると、建物が倒壊したり、高温の物体が転倒したりして火災が発生する恐れがあります。それに対し、地震発生時は火災にならなくても、停電から復旧し、再通電した際にも火災が発生することがあります。この様な火災を「通電火災」と呼びます。

通電火災の例

・損傷した配線に再通電し発熱する

・転倒した電気ストーブに可燃物が接触した状態で再通電し着火する

・再通電した際の火花が、地震の影響で漏れたガスに着火し爆発を起こす

・水没した電気機器が再通電によりショートする

 地震発生時には自らブレーカーを切って非難することが困難なため、地震の揺れを感知し、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動で止める「感震ブレーカー」の設置が有効です。

感震ブレーカー リーフレット<外部リンク>

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