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令和7年度丸亀まちづくりラボ「話してみる、わたしの日常のこと、暮らしのこと―「わたし」から始まる、まちのカタチ―」を開催します
令和7年度 丸亀まちづくりラボ チラシ [PDFファイル/4.2MB]
「このまちで、もう少し自分らしく過ごせたら」と思ったことはありませんか?
まちは、わたしたちがただ暮らす場所だけじゃなく、「やってみたい」「好きなことを形にしたい」と思った時に、それを試せる場所かもしれません。
このイベントでは、丸亀で自分の”好き”や”得意”を活かして動き始めた先輩たちの話を聞きながら、「自分も何かできるかも」「こうだったらいいのに」を、みんなでゆるく語り合います。
この日集まるのは、だれかとちょっと話してみたいと思っている若手社会人や学生と、ゆるく応援してくれるまちの先輩や大人たち。あなたの”やってみたい”が、思わぬ形で誰かとつながる。そんなきっかけが、きっとここにあります。
開催日時及び場所
令和7年9月15日(月・祝)14時~17時(開場13時30分)
丸亀市市民交流活動センター マルタス 2階 Room3・4
参加対象
丸亀市内に在住・在勤・在学の30歳以下の方
定員
40名(先着順)
ナビゲーター
佐藤 光 氏
2021年3月からの2年間、「丸亀市市民交流活動センター マルタス」のセンター長を務め、マルタスの立ち上げ・運営に携わる。現在は、ワークショップデザイナーとしていろいろな地域で若者がまちづくりに参画するきっかけづくりや対話の場づくりに奔走中。
ゲストスピーカー
細谷 柊太 氏
2000年三重県出身。CCC(株)に新卒入社し、マルタスにて市民活動支援に従事。2025年、丸亀市内の不動産会社「馬場商事」へ転職。現在は、宿泊施設とカフェ&バーを行う「ババノバ」の運営に携わっている。
土井 貴大 氏
1995年丸亀市生まれ。教員として5年間勤務したのち金融機関へ転職。教育と経済格差の課題に向き合い、地域の子どもたちの未来を支えるため、丸亀のまちづくりに尽力中。
曽坂 琴美 氏
丸亀市中府町にある会下天満神社の宮司。先代である祖父の後を継ぎ、全国最年少の女性宮司として、神社がもっと身近で親しみやすい存在となるよう日々心を込めて奉仕してます。
申込方法
参加申込フォームまたは地域づくり課へメール・電話のいずれかの方法にてお申し込みください。
◆参加申込フォームからのお申し込みの場合
下記二次元コードもしくは参加申込フォーム<外部リンク>からお願いします。
◆メールまたは電話からのお申し込みの場合
「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」をお知らせください。
○申込先:丸亀市地域づくり課
Tel:0877-24-8853
E-mail:kyodo-t@city.marugame.lg.jp
※メールの件名は「令和7年度丸亀まちづくりラボ申込」としてください。