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内海さんは小学1年生から書道教室に通い、小学3~5年生の3年連続で同コンクール香川予選で金賞、さらに小学4年生には全国で銀賞を納めるなど成績を納めています。
内海さんは、
「初めはお手本どおりに書いていたが、自分の字で書きたいという気持ちになった。太い字でバランス良くを意識して、アレンジを加えて書いた。書き上げた多くの作品から自分で選出することも、とても難しかった。受賞が本当にうれしい」
と、振り返りました。
市長は
「とても素晴らしい作品を見せてもらった。力強くて美しい作品だ。今後もますます、楽しく作成して多くの作品を披露してほしい」
と、エールを送りました。