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空手道の全国大会に出場する佐藤道場所属の選手らが市長と副議長を表敬訪問しました。
市役所を訪れたのは「第33回全国中学生空手道選手権大会(8月15日~17日・長野県)」に出場する中学生3人と、「第25回全日本少年少女空手道選手権大会(8月21日~24日・東京都)」に出場する小学生6人、計9人です。
5月開催の県大会で「小学6年男子組手」に優勝した、飯野小6年の浦川煌人さんが選手代表として、「全国で優勝できるよう頑張ります」と、力強く佐藤道場全体の目標を表明しました。
ほかの選手たちも、それぞれ大会へ向けて次のように個人の目標を話しました。
「中学生最後の全中なので、3人そろって悔いのないように全力を尽くす」
「少しでも爪あとを残せるよう頑張りたい」
「まずは1勝を目標に、確実に戦っていきたい」
「初戦を突破し、そのまま勢いに乗って優勝したい」
「毎日の練習の成果を発揮したい」
市長は「全国大会出場に至るまでは、苦しい時もあったと思う。大会ではしっかり楽しんで、1つでも多く勝ち進めるよう応援している」とエールを送りました。