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文部科学大臣杯争奪「第34回日整全国少年柔道大会(11月16日、東京都)」に5人制県選抜の一員として出場する、丸亀柔道スポーツ少年団所属の選手3人と中村好宏代表が、市長を表敬訪問しました。
7月6日に開催された香川県予選大会で好成績を収めた選手が選抜され、続く7月20日「第12回日整四国少年柔道大会」では、見事団体優勝を果たしています。

城北小6年・明田悠伸(あけだはるのぶ)さんは、
「小学生最後の全国大会で楽しみ。練習してきた成果を出して県代表としてふさわしい試合をしたい」
飯山南小5年・端山義己(はしやまよしき)さんは、
「チームのために全力を出してがんばる」
満濃南小5年・森本慈永(もりもとじえい)さんは、
「全国大会では力強い柔道をみせたい」
と、決意を語りました。
市長は「監督やコーチ、家族など支えてくれた皆さんに感謝を忘れず、一戦一戦を勝ち抜けるよう応援している」とエールを送りました。