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丸亀城西高生制作「県産品かるた」を丸亀市に寄贈

ページID:0044131 更新日:2026年4月23日更新 印刷ページ表示

4月23日(木曜日)

丸亀城西高校3年の4人が、地域の子どもたちに県産品を親しみながら覚えてもらおうと「県産品かるた」を制作し、市に寄贈しました。
制作したのは、小野琢也さん、住友華奈子さん、金丸心晴さん、大西佑奈さんの4人です(写真前列 左から)。

県産品かるた贈呈の様子

4人は総合的な探究の時間において県産品を調査する中で、多くの魅力的な食材がある一方、まだ十分に知られていないものも多いことに気付きました。そこで、県産品の魅力を広める方法として遊びながら学べる「県産品かるた」を企画しました。

制作にあたっては、県産品44品をリストアップし、ブランド名やその特徴などを調査してデータ化。県産品の専門機関にも確認を行い、県産品をアピールする読み句を考案しました。

取り札の表面には県産品のイラスト、裏面にはブランド名や主な産地、豆知識、おすすめの食べ方を掲載し、読み札の裏面には、県獣のシカをモチーフにしたオリジナルキャラクター「せとまる」を描くなど、細部まで工夫を凝らしています。
イラストは、美術の得意な金丸さんが担当しました。

オリジナルキャラクター せとまる(読み札裏面)「る」のかるた札の写真

例えば「る」の札では、丸亀市特産品の唐辛子「香川本鷹(ほんたか)」をテーマに、「ルビーのような赤い果実。つよい辛味の香川本鷹」と読み句。

取り札には、かわいらしい香川本鷹のイラストと「一時は生産が途絶え『幻の唐辛子』とまで言われる。豊臣秀吉の朝鮮出兵を機に讃岐にもたらされたと言われている」などといった情報が盛り込まれています。

試作品は城坤コミュニティセンターなどで子どもたちに実際に使ってもらい、改良を重ねました。
企画してから約1年かけて完成したかるたを、市長に手渡しました。

小野さんは「完成が近づくにつれて、楽しみが増していった」
住友さんは「県や地域の皆さんとの連携で、ようやく完成することができた。このかるたをきっかけに、多くのおいしい県産品がさらに親しまれ、地域に恩返しできたらうれしい」
金丸さんは「最初はこんな大きな規模になるとは思わなかった。地域のつながりを感じ、自分自身も成長できた」
大西さんは「かるたは一度に多くの子どもたちの目に触れ、県産品を広めることができると考えた。地道な作業の中で、自分の考えや意向、相手の意思をくみ取ることの大切さを学んだ」
とそれぞれ話しました。

かるた遊びのデモンストレーション

デモンストレーションでは、生徒と市長らが実際にかるたで遊び、市長は

「子どもはもちろん、大人も夢中になって楽しめる。私自身がじっくり遊びながら県産品を覚えていきたい。このかるたを通して多くの人が県産品に興味を持ってくれるはず」と絶賛しました。

県産品かるたの表紙丸亀市特産品を紹介するかるた札と、かるたに添付しているメッセージの写真

寄贈された「県産品かるた」は、市内17カ所のコミュニティセンターと6カ所の児童館に設置予定です。


まるがめいと<外部リンク>
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