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達成基準チェックリスト

ページID:0007250 更新日:2023年3月7日更新 印刷ページ表示

丸亀市では、JIS8341-3:2016の適合レベルAAに準拠することを目標としております。

令和5年度の適合レベルAおよびAAに関する検証結果を以下に掲載します。

達成基準チェックリスト

JIS細分箇条

達成基準

解説

適合レベル

適用

結果

注記

1.1.1

非テキストコンテンツの達成基準

画像やボタンなど、文字以外のコンテンツには、それらと同等の目的を果たす代替テキストを提供する。
(例)画像にalt要素を付与する。

A

適用

適合

 

1.2.1

音声だけ及び映像だけ(収録済み)の達成基準

音声のみ、または映像のみのコンテンツには、それらと同等の目的を果たす代替テキストを提供する。
(例)音声情報をテキスト化したものを用意する。

A

適用

適合

 

1.2.2

キャプション(収録済み)の達成基準

動画コンテンツに対して、音声情報と同じ内容の字幕(キャプション)を提供する。

A

適用

適合

 

1.2.3

音声解説又はメディアに対する代替コンテンツ(収録済み)の達成基準

動画コンテンツに対して、映像情報を伝える代替コンテンツ、もしくは副音声などの音声ガイドを提供する。

A

適用

適合

 

1.2.4

キャプション(ライブ)の達成基準

生放送の動画コンテンツに対して、音声情報と同じ内容の字幕(キャプション)を提供する。

AA

適用

適合

 

1.2.5

音声解説(収録済み)の達成基準

動画コンテンツに対して、映像情報を伝える副音声などの音声ガイドを提供する。

AA

適用

適合

 

1.3.1

情報及び関係性の達成基準

情報は、プログラムが情報の意味を解釈できるように実装する。
(例)リストはテキストの「・」で表現するのではなく、システム内のリスト(箇条書き)機能を用いる。

A

適用

適合

 

1.3.2

意味のある順序の達成基準

コンテンツを意味のある順序で並べ、音声読み上げソフトなどを使用しても、意図通りの順に情報が伝わるようにする。

A

適用

適合

 

1.3.3

感覚的な特徴の達成基準

音声読み上げソフトでは形や大きさ、方向など感覚的な情報を理解できないため、テキストで情報を伝える。
(例)「三角形のボタンをクリックしてください」→「検索ボタンをクリックしてください」

A

適用

適合

 

1.4.1

色の使用の達成基準

色を用いて情報を伝えるときは、色だけではなく、テキストでも情報を伝える。
(例)入力フォームの必須項目を赤色で示すだけではなく、各項目にテキストの「必須」を設置する。

A

適用

適合

 

1.4.2

音声の制御の達成基準

音楽などの音声が、ページを開いたときに自動で再生しないようにする。また、再生・一時停止などをユーザーがコントロールできるようにする。

A

適用

適合

 

1.4.3

コントラスト(最低限レベル)の達成基準

文字(画像文字も含む)と背景色は、少なくとも4.5:1のコントラスト比をもたせ、視認性を高める。

AA

適用

適合

 

1.4.4

テキストのサイズ変更の達成基準

テキストの大きさは固定せず、ブラウザなどの機能で200%まで拡大し、通常のサイズと同じように情報を理解できるようにする。ただし、ロゴや画像化された文字は除く。

AA

適用

適合

 

1.4.5

文字画像の達成基準

ロゴなど必要不可欠なものを除いて、文字は可能な限り画像化せずにテキストで提供する。

AA

適用

適合

 

2.1.1

キーボードの達成基準

ページ上のすべての機能をキーボードのみでも操作できるようにする。ただし、ペイント機能など、マウスの軌跡などを利用する機能は除く。

A

適用

適合

 

2.1.2

キーボードトラップなしの達成基準

キーボードを用いてページ上の機能にアクセスしたとき、キーボードでその機能から抜け出せるようにする。

A

適用

適合

 

2.2.1

タイミング調整可能の達成基準

コンテンツを利用するのに制限時間を設定する場合は、利用者が設定時間の解除などをできるようにする。

A

適用

適合

 

2.2.2

一時停止,停止及び非表示の達成基準

スライドショーや動画などの動きのあるコンテンツは、利用者が一時停止・停止・再生などをできるようにする。

A

適用

適合

 

2.3.1

3 回のせん(閃)光、又はしきい(閾)値以下の達成基準

閃光を放つコンテンツがある場合、閃光する場所を十分に小さくし、1秒間に3回以内にする。

A

適用

適合

 

2.4.1

ブロックスキップの達成基準

ナビゲーションなどのメニューをスキップすることができる機能を設置する。
(例)ページ先頭に「本文へジャンプ」などのリンクを設置する。セクション毎に見出し要素を設置する

A

適用

適合

 

2.4.2

ページタイトルの達成基準

ページの目的やサイトとの関連性がわかるようなページタイトルをつける。

A

適用

適合

 

2.4.3

フォーカス順序の達成基準

リンクやボタンなどは、コンテンツの順番や関連性に従った順でフォーカス移動できるようにする。

A

適用

適合

 

2.4.4

リンクの目的(コンテキスト内)の達成基準

テキストリンクは、可能な限りそれ単体でリンク先のページを理解できるようにする。

A

適用

適合

 

2.4.5

複数の手段の達成基準

各ページに訪れる手段を、いくつか用意する。
(例)本文等からの移動の他に、サイトマップからも移動できるようにするなど。

AA

適用

適合

 

2.4.6

見出し及びラベルの達成基準

見出しやラベルなどは、目的や内容がわかるようにする。

AA

適用

適合

 

2.4.7

フォーカスの可視化の達成基準

キーボードを用いてコンテンツにフォーカスを移したとき、視覚的にフォーカスが移動したことがわかるようにする。
(例)画像にフォーカスを移したときに、画像が波線で囲まれるなど。

AA

適用

適合

 

3.1.1

ページの言語の達成基準

言語属性を用いてページの主要な言語が何かをプログラムが理解できるようにする。

A

適用

適合

 

3.1.2

一部分の言語の達成基準

主要ではない言語がページ内に現れたときは、その言語が何かをプログラムが理解できるように、言語属性を用いる。

AA

適用

適合

 

3.2.1

フォーカス時の達成基準

すべてのコンテンツは、フォーカスを受け取っただけで状態が変化(実行)しないようにする。
(例)リンクがフォーカスを受けとると同時にダイアログが開かないようにする。

A

適用

適合

 

3.2.2

入力時の達成基準

ユーザインタフェース コンポーネントの設定を変更することが,コンテキストの変化を自動的に引き起こさない。ただし,利用者が使用する前にその挙動を知らせてある場合を除く。

A

適用

適合

 

3.2.3

一貫したナビゲーションの達成基準

複数のページで繰り返し表示されるメニューなどのナビゲーションは、どのページでも同じ順序で表示する。

AA

適用

適合

 

3.2.4

一貫した識別性の達成基準

ウェブサイトの中で同じ機能をもつものは、すべて同じラベルや代替テキスト、識別名などを設定する。
(例)「検索」ボタンに対して、「検索」という同じ代替テキストを設定する。

AA

適用

適合

 

3.3.1

エラーの特定の達成基準

問い合わせなどの入力フォームで入力エラーがあった場合、エラーの内容が容易に伝わるようテキストで情報を伝える。

A

適用

適合

 

3.3.2

ラベル又は説明の達成基準

お問い合わせなどの入力フォームで、フォームに適切なラベルを提示し、また必須の有無、入力制限(半角英数のみなど)や入力例を提示し、利用者が入力ミスをしないようにする。

A

適用

適合

 

3.3.3

エラー修正の提案の達成基準

お問い合わせなどの入力フォームで、入力ミスがあったときなどに、適切と思われる修正候補を提示する。

AA

適用

適合

 

3.3.4

エラー回避(法的,金融及びデータ)の達成基準

利用者に所得税申告などの法的な義務が生じたり、金銭のやり取りが発生したりする場合、情報を送信する前に必ず確認や修正が出来るようにするなどして、利用者が間違いをしないようにする。

AA

 

対象範囲内に、本達成基準が挙げる条件に該当するコンテンツ無し

4.1.1

構文解析の達成基準

ウェブページのHTMLやCSSなどは、仕様に準拠したものにする。

A

適用

適合

 

4.1.2

名前(name),役割(role)及び値(value)の達成基準

ウェブページの各機能は、仕様に準拠し、ブラウザなどのプログラムが情報を解釈できるようにする。

A

適用

適合