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「えせ同和行為」には「No(ノ‐)」を!断固拒否・排除しよう!

4 質の高い教育をみんなに16 平和と公正をすべての人に
ページID:0001167 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

えせ同和行為とは

 同和問題は怖い問題であるという人々の誤った意識に乗じ、例えば、同和問題に対する理解が足りないなどという理由で難癖を付けて高額の書籍を売りつけるなど、同和問題を口実にして、会社・個人や官公署などに不当な利益や義務のないことを求める行為のことです。
 えせ同和行為は、差別解消に取り組んでいる団体や関係者に対するイメージを著しく損ねるだけでなく、市民に対して同和問題に対する誤った認識を植え付ける大きな原因となっています。

えせ同和行為への対処

  • 不当な要求は、き然たる態度で断固拒否しましょう。
  • 同和問題への取組等を口実に不当な要求を受けたときは、「今後どうすべきか法務局・市の処理に委ねたい」と伝え、法務局・市に連絡しましょう。
  • 窓口担当者に対応を任せきりにしてしまうのではなく、組織全体の問題として対応しましょう。
  • 具体的な要求を受けたときは警察(暴力追放運動推進センター)、法務局などの専門相談窓口へ相談しましょう。

事業者の方へ

 丸亀市には、丸亀市企業人権・同和推進協議会(市人権課が事務局)があり、えせ同和行為根絶に向けた取組を実施しています。会員企業内で情報共有を図ったり、会員への啓発・教育を行ったりしています。ぜひ加入をご検討ください!

丸亀市企業人権・同和推進協議会 チラシ [PDFファイル/116KB]

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