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7月29日 人権交流研修会(福山市人権平和資料館及びホロコースト記念館)

4 質の高い教育をみんなに16 平和と公正をすべての人に
ページID:0020606 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

丸亀市人権・同和教育研究協議会では、人権課題への理解を深めていただくことを目的に、
毎年「人権交流研修会」を開催しています。

今年度は、同和問題の解決をはじめとする人権の確立と平和な社会の実現が最も基本的で大切であることを理解していただくことを目的に、福山市人権平和資料館及びホロコースト記念館の見学を行います。

この貴重な機会に、一緒に正しく学んでみませんか。お申し込みお待ちしております。

 

■日付   7月29日 火曜日

■場所   福山市人権平和資料館及びホロコースト記念館

■定員   52名(申込順先着)

■参加料  無料
       ※当日の昼食、飲料等は各自でご対応ください。

■日程  

  8時00分 飯山市民総合センター 北駐車場発…乗車場(1)

  8時20分 丸亀城北側バス駐車場発    …乗車場所(2)

  10時00分 福山市人権平和資料館研修

  11時45分 昼食(各自対応)

  12時45分 出発

  13時00分 ホロコースト記念館研修

  14時40分 出発

  16時30分 丸亀城北側バス駐車場を経由し、飯山市民総合センター着予定

■施設の概要

(1)福山市人権平和資料館     福山市丸之内一丁目11

人権・平和資料を展示し、同和問題解決をはじめとする人権の確立と恒久平和の実現が、私たちの生活にとって最も基本となる大切なことであるということを学び合うための資料館として、1994年8月30日に開館しました。

●1階の展示室1「平和部門」・・・福山空襲の実相と戦時下のくらしについて

●2階の展示室2「人権部門」・・・部落の歴史と解放のあゆみについて

入口周辺では、平和への思いを込めて「アンネのバラ」や「被爆アオギリ二世」を育てています。

 

(2)ホロコースト記念館          福山市御幸町中津原815

ホロコースト記念館は、戦後50年の節目にあたる1995年6月、日本で最初のホロコースト教育センターとして開設されました。第2次世界大戦中のヨーロッパで、ただユダヤ人であるという理由だけで差別と迫害を受け、ガス室などで600万の生命が奪われ、その中には150万の子どもたちがいたと言われます。記念館では、ホロコーストの事実、特に当時の子どもたちの姿を通して、その真実を学びます。

展示室には、世界40ヶ国から寄贈された遺品や写真の展示、収容所のジオラマ、アンネの隠れ家の部屋を再現(常設展としては世界初)、アンネの日記の精巧なレプリカ、犠牲になった子どもの靴やオットー・フランク氏のタイプライターなど貴重な品々が展示されています。また野外には、ベルギーの園芸家がアンネを偲んで作った「アンネの形見」と名付けられたバラや、アムステルダムのアンネの隠れ家から見えたというマロニエの木の二世が植えられています。

施設チラシ

■乗車場所

 駐車場

■申込   7月1日火曜日〜24日木曜日までに、
      【参加者名・電話番号・バス乗車場所】を下記までご連絡ください。
      ※申込順先着で定員になり次第締め切らせていただきます。

■連絡先  丸亀市人権・同和教育研究協議会(事務局:人権課)
      電話:0877-24-8811
      Fax:0877-24-8874
      メール:jinken-k@city.marugame.lg.jp