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学校給食週間
1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。
丸亀市においても、学校給食週間において、
学校給食の意義や役割について、子どもたちや保護者・地域住民の方々にも
理解と関心を深めていただくため、様々な行事を行います。
市役所会議室で、市民の方々等を対象に給食試食会の開催
市民の方々をはじめ市長・教育長など大勢の方にご試食いただきました。
丸亀市役所ロビーにて、ミニ試食会を開催。
当日の給食から香川県の郷土料理『いりこめし』をおむすびにしました。
丸亀市内の小学校で生産者の方々と交流会を開催。
(地元新聞でも紹介されました。)http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/20140125000128<外部リンク>
生産者の方を講師にお招きしての食育授業。
しいたけを原木で栽培している生産者の方と交流会を行いました。味にこだわって栽培している原木のしいたけと、通常の菌床栽培のしいたけを食べ比べました。
市役所本館ロビーで学校給食展を開催しました。
香川県の野菜の摂取量は、1日350gにまだまだ足りていません。そこで、とり奉行 骨付じゅうじゅうと給食センターが協力して野菜摂取の啓発を行ないました。
今日の給食の実物展示↑ 給食で使用した野菜の量↑ ↑当日使用した地元野菜
展示資料
- 農産物を直接給食センターに納めてくれている地元生産者の方々を紹介しました。[PDFファイル/339KB]
- 学校給食の歴史[Wordファイル/39KB] 学校給食の歴史[PDFファイル/145KB]
- 野菜まだまだ足りんけん、香川県[PDFファイル/149KB]
- 学校給食の歴史[PDFファイル/132KB]
子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。