本文
情報提供用紙を活用しましょう
情報提供用紙を作成!4月1日より活用開始!!!
情報提供用紙とは?
救急車を呼ぶときなど「もしも、、、」のために、あらかじめ必要な情報を記入しておくものです。
なぜ活用開始するのか?
救急隊は、家族や関係者から傷病者情報を聞きながら、救命処置や搬送先の選定を行いますが、1分1秒を争う症状の場合も多く、効率的に情報を得る必要があります。そこで、情報提供用紙をご活用いただくことで、適切な病院選定や迅速な搬送に役立てる事ができます。
対象者は?
すでての市民の方・市内の老人福祉施設入居者等
下記からダウンロードしていただけます。
※消防署(北署・郡家分署・南署)にも、用紙を配布しています。
留意事項
情報提供用紙は、救急活動の内容によっては活用できないこともあります。
救急搬送先は、傷病者の状態や医療機関の受け入れ状況によって決めるので記載されている医療機関とは異なる医療機関に搬送する場合があります。
※救急隊の業務は、救命処置を行い、医療機関へ搬送することを基本とします。
※蘇生処置を望まない意向を示されていても、主治医への連絡が取れない場合や傷病者の容態等により、意向に沿えないことがあります。