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性的少数者に関するアンケートの結果を報告します(2018年5月調査)

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0002719 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

 「性的少数者(LGBT)」という言葉をどれくらいの方が知り、また、性的少数者の方が生きやすい社会をつくっていくために行政はどのような取組行ったらいいと思うかなどをうかがうために、丸亀市では、平成30年(2018年)5月から6月にかけて、性的少数者に関するアンケートを行いました。一般的に、わたしたちは、3,4歳のころに、自分の性別が男か女かを認識するといわれます。また、子どもたちの体は、思春期になると大人の体へと変化し始めます。
 そこで、今回のアンケートは、ちょうどこれらの年代の子どもがいる保護者の方を中心にご協力をお願いしました。

調査対象

  1. 丸亀市立幼稚園・保育所・こども園・小学校・中学校に通う子どもの保護者
  2. 平成30年度丸亀市老人クラブ連合会総会参加者
  3. 丸亀市立小学校・中学校教職員
  4. 丸亀市役所の正規職員

アンケート回収枚数

1、2あわせて6,586枚 3は474枚 4は803枚

報告書では、1、2を「市民」、3を「教職員」、4を「市職員」と表記しています。

質問と回答の概要

質問:性的少数者(LGBT)という言葉を知っていますか?
回答の概要:「知っている」と回答した人の割合は、市民54.1%、教職員93.9%、市職員85.3%。

質問:性的少数者(LGBT)の方が生きやすくなるにはどのような取組が必要だと思いますか?
回答の概要:市民、教職員、市職員のいずれにおいても、最も多くの人が選択した取組は「支援者・理解者を増やす」。

アンケートの報告書は性的少数者に関するアンケート報告書[PDFファイル/1.18MB]をご覧ください。

性的少数者(LGBT)について詳しくは、性的少数者(LGBT)について理解を深めようをご覧ください。

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