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都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)について

ページID:0003249 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)

 地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的とした事業です。

都市再生整備計画について

 市町村は、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成します。
 この計画に基づいて実施される事業に「社会資本整備総合交付金」が充当されます。
 丸亀市では、平成19年4月に策定した「丸亀市都市計画マスタープラン」に基づき、中心市街地の再生に向けた取組みを盛り込んだ都市再生整備計画を作成し、実施してまいりましたが、第1期の事業期間が終了したため事後評価を行い、新たに2期の都市再生整備計画を作成し、取り組んでいます。

丸亀市中心市街地地区の概要

 

1期事業

2期事業

計画期間

平成20年度~平成24年度

平成25年度~平成29年度

地区の名称

丸亀市中心市街地地区(城北・城西・城乾コミュニティ)

丸亀市中心市街地地区(城北・城西・城乾コミュニティ)

地区の面積

約390ヘクタール

約390ヘクタール

目標

大目標 〔市街地中心部の居住環境、生活利便性の向上と連動した市街地周辺部の居住環境、防災環境の向上により、地域の個性ある「住みやすいまちづくり」を実現する〕

  • 目標1 市街地中心部と周辺部との交通流を円滑化することにより、利便性の向上、災害時の対応力を強化する
  • 目標2 東汐入川の埋立、緑地整備により、防災環境を向上させるとともに、良好なアメニティ空間を創出、居住環境を向上する。また、併せて市道整備により、生活利便性、住環境の向上を図る。
  • 目標3 緑地整備およびコミュニティセンターを通じて地域コミュニティの強化を図りながら、まちづくりに対する参画意識などの拡大を図る。
  • 目標4 歴史資源を活用したネットワーク化の構築や歩行者空間の整備により、地域住民等が散策できる回遊性の向上を図る。

大目標 〔市街地中心部の居住環境、防災環境の向上により、地域の個性ある「住みやすいまちづくり」を実現するとともに、歴史資源等を活用し、交流人口の増加を図る〕

  • 目標1 市街地中心部と周辺部との交通流を円滑化することにより、利便性の向上、災害時の対応力を強化する
  • 目標2 東汐入川の緑地整備により、防災環境を向上させるとともに、良好なアメニティ空間を創出し、居住環境の向上を図る。
  • 目標3 歴史資源を活用したネットワーク化の構築、歴史・文化 等の情報発信、歩行者空間の整備により、来訪者等の回遊性の向上を図る。

主な事業

  • (都)中津土器線の整備事業
  • 東汐入川周辺市道整備事業
  • 東汐入川埋立地の緑地整備事業
  • 城乾コミュニティセンター建設事業
  • こんぴら湊-丸亀街道ゾーン整備事業 等
  • (都)中津土器線の整備事業
  • 東汐入川周辺市道整備事業
  • 東汐入川埋立地の緑地整備事業
  • こんぴら湊-丸亀街道ゾーン整備事業 等

その他

丸亀市 都市計画課 計画担当
Tel 0877-24-8812
E-MAIL:toshikei-k@city.marugame.lg.jp

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