本文
参加者の感想
今回オンライン交流会に参加した皆さんからの感想です。
- ドイツの甘草は「んっ?」となるような味で食感もタイヤとか消しゴムとかその類いの食感がして、ビックリしました。甘草について調べてみるとドイツだけでなくヨーロッパではよく販売されていて、特にドイツで食べられているということでした。でもドイツの人たちもそんなに好きではないと言っていて面白いなと思いました。(中学1年生)
- ドイツのみなさんに日本のお菓子を紹介したことで、日本ならではの食文化を改めて知り、自分の好きなお菓子についてだけでなく、日本の良さや代々守られてきた伝統なども伝えることができました。(中学1年生)
- 一番驚いたことは国によって味の好みに違いがあることです。例えば、ハリボーのリコリスを使ったグミは苦手だと言う人が多かったけどドイツの方は好んで食べる人も多いと聞きました。逆の場合もあって興味深かったです。(中学1年生)
- ドイツの生徒たちと話す時には、前よりも話している内容が分かるようになっていました。何となくですが理解しながら会話できたのが嬉しかったです。また機会があれば参加したいです。(中学1年生)
- ドイツとの交流会でいろんなドイツのお菓子を食べて日本のお菓子との違いに驚きました。特にトフィフィーがいちばん美味しかったです!次もこのような機会があったら嬉しいです!出来ればみんなとドイツに行きたいです!(中学2年生)
- 以前はやはり緊張もあり自分の中で心残りがありましたが、今回は質問したい事、話したい事、たくさん話せた事がとても嬉しかったです。自分の中で、もっとドイツの事、海外の事を知りたいなと思っただけでなく日本の魅力にも改めて気づく良い体験でした!(高校1年生)
- 前よりも異国に対するワクワク感がすごく増しました。でもそれと同時に、同じような年齢なのに圧倒的な英語力の差を感じさせるヴィリッヒの子達と会話していく中で、聞き取れなかったり、上手く返せなかったりと、少し悔しさも残りました。でもこの悔しさは、この活動に参加したからこそ得られたもので、これからの糧になると思います。(高校1年生)