ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 子育て・教育 > 教育・生涯学習 > 学校給食 > 学校給食での有機農産物の使用について

本文

学校給食での有機農産物の使用について

8 働きがいも経済成長も
ページID:0006697 更新日:2024年6月25日更新 印刷ページ表示
 丸亀市学校給食センターでは、有機農産物や有機栽培についての理解を進める食育を目的として、有機農産物を取り入れた学校給食の提供に取り組んでいます。

令和6年度の取り組み

学校給食センターから給食を提供する、幼稚園、こども園、小学校、中学校に有機農産物を使用した給食を提供しました。

令和6年12月6日に有機農産物を使用した学校給食を提供しました。

12月6日の「有機農業の日」に合わせて、有機農法で栽培したジャガイモ、ニンジン、大根を使用したカレーとサラダを提供しました。
当日は、丸亀市立富熊小学校の5年生の教室に丸亀市内の有機農家の方を招いてお話をしていただき、給食も一緒に食べてもらいました。
子どもたちは、生産者への感謝の気持ちと、食に対する理解を深めていました。

令和6年6月20日に有機農産物を使用した学校給食を提供しました。

今回は、以前から使用している人参、じゃがいもと新たに有機玉ねぎを取り入れ、スープやポテトサラダに使用しました。

当日は、有機農産物の生産者を丸亀市立飯山北小学校に招いて、有機農産物や有機栽培についてのお話をして頂きました。

児童たちは、環境に優しい農法として近年注目されている有機農業についての理解を深めました。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)