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学校給食での有機農産物の使用について

2 飢餓をゼロに
ページID:0006697 更新日:2024年3月7日更新 印刷ページ表示
 丸亀市学校給食センターでは、有機農産物や有機栽培についての理解を進める食育を目的として、有機農産物を取り入れた学校給食の提供に取り組んでいます。

令和5年度の取り組み

学校給食センターから給食を提供する、丸亀市立小学校16校、中学校6校、こども園3園、幼稚園4園に有機農産物を使用した給食を2回提供しました。

令和5年12月8日に有機農産物を使用した給食を提供しました。

令和5年12月8日の「有機農業の日」に合わせて、有機農産物を使用した給食を提供しました。

当日は、有機農産物の生産者を丸亀市立城北小学校に招いて、有機農産物や有機栽培についてのお話をして頂きました。

児童たちは、環境に優しい農法として近年注目されている有機農業についての理解を深めました。

令和6年2月16日に有機農産物を使用した給食を提供しました。

令和6年2月16日に一流シェフが監修した、特別な給食(シェフズランチ)に有機農産物を使用した給食を提供しました。

シェフズランチでは、一流シェフと栄養教諭が趣向を凝らした献立を考案し、有機農産物をはじめ、地元で採れた食材を中心に使用しています。

子どもたちは、普段と違った給食に食事の楽しさを実感している様子でした。

また、同日、丸亀市立綾歌中学校には、レシピを考案したシェフが訪れ、生徒とともに調理実習を行いました。

生徒たちは、プロの技術を教わるとともに、作り手の気持ちを知り、感謝の心を感じている様子でした。

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