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丸亀市の人材育成

16 平和と公正をすべての人に
ページID:0002684 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

丸亀市人材育成基本方針が目指すもの

私たち丸亀市職員の使命は、住民福祉の向上であり、まるがめづくりに専心し、次世代へと引き継いでいくことです。
輝くまるがめづくりを行うには、私達自身が輝きながら、まちづくりを行っていかなければなりません。全職員が、笑顔で精一杯働いた結果、市民の方々に喜ばれる、そんな最高の仕事をしていきたいものです。
そこで、丸亀市人材育成基本方針のサブタイトルを、

「~私たちの笑顔が、未来のまるがめをつくります!~」

としております。
丸亀市人材育成基本方針は、全ての職員が、やりがいと充実感を得て、いきいきと働くための仕組みづくりを目指しています。この仕組みを有効に働かせて、「目指すべき職員像」を実現し、全職員が笑顔で、未来のまるがめづくりを行います。

目指すべき職員像

本市には多様な職種がありますが、全ての職員に共通する目標として、「目指すべき職員像」を以下のとおりとします。

  • 市民感覚に優れた職員
  • 柔軟かつ的確に対応する職員
  • コミュニケーション能力に優れた職員
  • 決断する職員

人材育成の方策

人材育成を実効あるものとするためには、単に研修を充実するだけでなく、職場における様々な場面を人材育成に活用していくことが必要です。採用時の人材確保から、給与、人事異動、昇任、人事考課を含めた適切な人事管理が不可欠であり、さらに自己啓発・相互啓発を引き出す職場風土づくりや、働きやすい環境づくりを進めることでより効果が高まります。
職員自らも、能力開発は強制されてできるものではなく、自己啓発が重要であることを自覚し、目指すべき職員像を十分理解したうえで目標に向かって自ら学び成長する必要があります。
そこで本市では、「人事制度」・「研修」・「人を育む組織づくり」を人材育成の3つの柱として相互に連携し、目指すべき職員像の実現を推進していきます。

人材育成の概念図

人材育成の概念図の画像