ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 都市整備部 > 都市計画課 > 空き家対策について

本文

空き家対策について

ページID:0003217 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

 近年、空き家が増加するにつれて、老朽化して危険な状態になった空き家が住環境を悪化させたり、相続人の居なくなった空き家の管理が放置されたりといったケースが発生し、空き家の管理は、住民の日常生活に重大な影響を及ぼしかねない問題として取り上げられるようになりました。

 そういった状況を受けて、国においては、平成27年5月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」を完全施行し、対応を強化しました。

 丸亀市においても、同年中に、「空家等の実態調査の実施」、「丸亀市空家等対策の推進に関する条例の施行」、「丸亀市空家対策協議会及び丸亀市空家審査会の設置」を行いました。
 また、平成29年3月には、「丸亀市空家等対策計画[PDFファイル/2.4MB]」を策定しています。

 空き家は、それ自体が問題なのではなく、放置されたり、管理が行き届かなったりすることで地域の防犯性・防災性の低下など様々な問題を引き起こします。
 一方で、空き家をうまく利活用することで、地域活力の向上に資する可能性もあります。
 そうしたことから、空き家対策では、“適正な管理”“利活用による発生抑制”を促すことが重要になります。

 本市においても、「老朽危険空き家除却支援事業」、「空き家バンク」、「離島移住促進事業」「空き家相談会」など、適正管理と発生抑制の両面から対策を進めています。

 空き家の適正管理、空き家の発生抑制に向けては、国や県からも様々な情報が提供されています。

 国からの情報提供はこちら →国土交通省ホームページ<外部リンク>

 香川県からの情報提供はこちら →香川県空き家ポータルサイト<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)