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工事進捗状況についてお知らせします

ページID:0021417 更新日:2024年2月29日更新 印刷ページ表示

新しい市民会館の工事状況

  市民会館の完成イメージパース

 

市民会館

 

令和5年6月の工事状況 

安全対策として工事現場に仮囲いを設置し、重機を搬入することで本格的に工事がスタートしました!

市民会館N

市民会館H

令和5年8月の工事状況

建物の基礎をつくるために掘削工事を行っています。最も深いところは敷地の中央辺りで、なんと約6mも掘っています!ここは大ホールの舞台真下のスペース「奈落(ならく)」や、バレエやオペラなどの公演でオーケストラが演奏を行う「オーケストラピット」になります。

南西

北東

市民会館

令和5年10月の工事状況

コンクリートを流して基礎をつくっています。また、骨組みとなる鉄筋を組むことで、少しずつ建物の形が見えてきました。

市民会館

市民会館

令和5年12月の工事状況

地下1階部分のコンクリート工事が行われています。また、敷地中央まで物を運ぶための大型クレーンが登場していますので、近くを通る際にはぜひご覧ください!

南西

北東

12月の工事現場を紹介します!

(1)キレイに編み込まれた鉄筋が現場全体に広がっています。現場では多くの職人が工事に携わっています。一つひとつの丁寧な作業によって市民会館はつくられていきます。

​​市民会館

(2)マシンピットは、大ホール前方の客席を格納させるための昇降装置です。これによりオーケストラピットの空間がつくられます。

市民会館

(3)この大型クレーンの吊り上げ荷重は、なんと300tです!写真ではクレーンの大きさが伝わりづらいですが、タイヤの大きさは約1.5mあります。

市民会館

(4-1)市民会館の外壁はコンクリートでつくられますが、写真右側のように表面がなめらかなものでなく、写真左側のような模様をつけていきます。

市民会館

(4-2)高圧洗浄機を使って表面を削ると模様がつきます。削り具合によって白黒の差が生まれたり、ラインが入ったような模様をつくることができます。

市民会館

令和6年2月の工事状況

地下のコンクリート工事はあと少しとなり、次は地上階の工事に移ります。現場は大ホールの形がわかるようになっており、中央(凹んでいる箇所)に舞台があり、その隣の勾配がある箇所は1階客席の床面(一部)となります。これらを見ると大ホールは建物の大部分を占めていることがわかり、ホールの大きさを感じることができます。

市民会館

赤枠:大ホール  青枠:小ホール  緑枠:スタジオ

黄枠:貸し部屋(練習室、講座室など)

市民会館1

市民会館

 

 

  次回の更新もお楽しみに!4月掲載予定です!