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【令和6年度】中讃地域で脱炭素に取り組む事業者を表彰しました
瀬戸内中讃定住自立圏脱炭素促進事業者表彰
この表彰は、瀬戸内中讃定住自立圏2市3町(丸亀市、善通寺市、琴平町、多度津町、まんのう町)において、脱炭素につながる取組を促進するため、C O 2排出量を削減する優れた取組を行う中小企業者等の功績を称えるものです。
令和5年度にこの表彰制度を新設し、今年度は5事業者が受賞しました。
令和7年2月10日に第2回表彰式を執り行い、香川県産の桜材を使用した木製盾を贈呈させていただきました。
受賞者の皆さまには、自社の様々な取組を発表いただき、また、高松信用金庫と連携した脱炭素セミナーも同日開催しました。
受賞された各事業者を讃えるとともに、取り組み(アイデア)事例をご紹介します。
表彰式の様子
表彰盾授与 |
祝辞 |
取組発表 |
受賞者代表者による記念撮影 |
受賞者(50音順・敬称略)及び取組内容
株式会社ウチダ
「CO₂排出量の見える化と環境配慮型商品の開発」
●受賞者のホームページ<外部リンク>
株式会社オザキ
「音楽イベントと連携した衣類循環の取組」
●受賞者のホームページ<外部リンク>
社会福祉法人光志福祉会
「施設の脱炭素化および環境保全活動」
●受賞者のホームページ<外部リンク>
東洋テックス株式会社 多度津工場
「設備改修・運用改善による工場の省エネ化」
●受賞者のホームページ<外部リンク>
ライフデザイン・カバヤ株式会社
「CLT木材の普及と啓発」
●受賞者のホームページ<外部リンク>
高松信用金庫と連携した脱炭素セミナー
表彰に併せて、瀬戸内中讃定住自立圏の2市3町と「地域の活性化を目的とした連携協定」を締結している高松信用金庫が連携し、中讃地区の事業者を対象とした脱炭素セミナーを同日開催しました。
【セミナー概要】
タイトル:「中小企業におけるゼロからはじめる脱炭素経営」
講師:信金中央金庫 サステナビリティ推進部
グリーンプロジェクト推進室 調査役 近藤 祐輔 様
過年度の受賞者について