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現存12天守のひとつである丸亀城の日本一の高さを誇る石垣が、平成30年7月の西日本集中豪雨の影響により、丸亀城跡の南西部に位置する帯曲輪石垣の一部が崩落しました。修復計画をしていた矢先、10月8日に帯曲輪(おびぐるわ)西面石垣が崩落、その翌日の10月9日には、三の丸坤櫓(ひつじさるやぐら)跡石垣が相次いで崩落しました。
早期の復旧が望まれますが、長い年月と莫大な費用が見込まれています。今は一部立ち入り禁止となっている丸亀城ですが、皆さんからの有難いご支援を賜り、早く元の姿に戻れるよう頑張って参りますので、皆さんからのご支援・ご声援を何卒宜しくお願い致します。
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