本文
▶お申し込みはこちら(ふるさとチョイス)<外部リンク>
▶目標金額:100万円
▶募集期間:2025年10月7日(火曜)~12月31日(水曜)
【ご注意事項】
・お礼の品はお送りしておりません。予めご了承ください。
・丸亀市の方も寄附いただけます。
飼い主のいない猫(のら猫)が増えることにより、ふん尿被害や無責任なえさやりを行う人に関する苦情が多く寄せられるなど、生活環境にかかわる問題が顕在化しています。この課題に対応するため、2024年度から、飼い主のいない猫に不妊去勢手術を行う市民や団体に対し、手術費用の一部を補助する事業を開始しました。昨年度はクラウドファンディングを活用し、多くの皆さまから温かいご支援をいただきました。今後も事業を継続し、人と猫が穏やかに共生できる社会の実現を目指してまいります。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
第2弾となる今回も集まった寄付金は「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金」に使用させていただきます。目標金額を達成できなかった場合も、皆さまから寄せられた貴重な寄付金は全て補助金制度に充て、人と猫たちの共生社会実現の推進のために活用させていただきます。
▶寄附募集期間:2024年10月3日~12月31日
▶期間:90日
▶目標金額:1,500,000円
▶達成金額:1,088,000円
寄附を通じて支援くださる方、飼い主のいない猫の不妊去勢手術を行ってくださる方など、さまざまな方々にご協力いただき事業を実施しております。
多くの方から温かいご支援いただき心より感謝いたします。
対象事業:丸亀市内に生息する飼い主のいない猫の不妊去勢手術及び耳カット
対象者 :丸亀市民及び丸亀市内で活動する団体
支援金額:1頭あたり上限10,000円
個人 1人につき4頭
団体 1団体につき10頭
のら猫を、
【Trap】捕獲し、
【Neuter】避妊又は去勢手術を実施したのちに、
【Return】元の場所に戻す。
この一連の活動を、英単語の頭文字をとってTNR活動といいます。
この活動は、のら猫の頭数を人道的に減らす有効な対策の一つと考えられています。また手術済の証として耳先をV字カットにします。外見に目印をつけることで、間違って何度も捕獲してしまうことを防止することができます。
優雅で軽やかな足取り、のんびり日向ぼっこしている愛らしい姿に癒される方もいますが、のら猫は飼い猫と比べ過酷な環境に置かれているため、のら猫の寿命は一般的には3~5年程度といわれています。
◆夏は暑く、冬は寒い、雨風にさらされ、安定的に食べられる食べ物がない、不衛生な飲み水しかない等の理由で、病気のリスクがあります。
◆猫同士のなわばり争いによるケガや、交通事故で命を落とすこともあります。
◆のら猫がかわいそうだからといってむやみにエサを与えていると、子猫を産み、周辺地域に鳴き声やふん尿などの被害により迷惑をかけるのら猫をさらに増やしてしまいます。
地域におけるのら猫の繁殖を抑制し、一代限りの大切な命を全うさせることで、数年後にはのら猫数の増加は緩やかになっていき、これにより、ふん尿被害等の問題が緩和され、さらに保健所での殺処分数の減少につながるため、のら猫問題の有効な対策になります。人にも動物にもやさしい環境をつくるため皆様のご理解とご協力をお願いします。
▶お申し込みはこちら(ふるさとチョイス)<外部リンク>
▶目標金額:100万円
▶募集期間:2025年10月7日(火曜)~12月31日(水曜)
【ご注意事項】
・お礼の品はお送りしておりません。予めご了承ください。
・丸亀市の方も寄附いただけます。
産業生活部 生活環境課
電話 0877-24-8809
FAX 0877-35-8893
メール seikatsu-k@city.marugame.lg.jp