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定期予防接種

ページID:0001074 更新日:2023年6月23日更新 印刷ページ表示

予防接種は忘れずに受けましょう

予防接種は、お子さんの健康を守る大切なものです。
乳幼児期に行う予防接種の予診票は、生後5~6週ごろに個人通知します。
市外から転入された場合は、丸亀市の予診票を発行しますので、母子手帳をお持ちの上、健康課へお越しください。

料金

無料

持参するもの

予防接種予診票
母子健康手帳
健康保険証

予防接種の受け方について

必ず電話で病院に接種日を相談してください。
※県外での接種をご希望の方は県外で定期予防接種を受けたい方への助成(接種前に必ず申請が必要です。)

種類、接種場所等

定期予防接種

接種

接種対象年齢

望ましい接種時期

回数

間隔

場所

BCG

生後12か月に至るまで

生後5か月~8か月

1回

 

市内実施医療機関 [Excelファイル/17KB]

四種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ混合)

1期初回:生後2か月~7歳6か月に至るまで

生後2~12か月(できるだけ早く)

3回

20日以上(標準的には20日~56日)

1期追加:1期初回終了後~7歳6か月に至るまで

初回接種から12か月から18か月後に1回

1回

 

三種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風混合)
※四種混合を受ける人は必要ありません

1期初回:生後2か月~7歳6か月に至るまで

生後2~12か月(できるだけ早く)

3回

20日以上 (標準的には20日~56日)

1期追加:1期初回終了後~7歳6か月に至るまで

初回接種終了後12か月~18か月

1回

 

不活化ポリオ
※四種混合を受ける人は必要ありません

1期初回:生後3か月~7歳6か月に至るまで

生後3~12か月(できるだけ早く)

3回

20日以上(標準的には20日~56日)

1期追加:1期初回終了後~7歳6か月に至るまで

初回接種終了後12か月~18か月

1回

 

二種混合(ジフテリア、破傷風混合)

11歳以上13歳未満

12歳になるまで

1回

 

MR(麻しん風しん混合)

1期:生後12か月~24か月に至るまで

生後12か月になったらできるだけ早く

1回

2期:5歳以上7歳未満であって小学校就学前の1年間(年長児)

 

1回

 

日本脳炎

1期初回:3歳~7歳6か月に至るまで

3歳~4歳

2回

6~28日

1期追加:生後3歳~7歳6か月に至るまで

4歳~5歳

1回

 

2期:9歳~13歳未満

9歳~10歳

1回

 

特例対象者

  • 平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方(平成17年度~平成21年度の間に、日本脳炎の予防接種の機会を逃した方)は20歳未満の間、公費負担(自己負担なし)で接種できます。
  • 平成19年4月2日から平成21年10月1日に生まれたお子さんで平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない方は、13歳未満の間公費負担(自己負担なし)で接種できます。

未接種分

 

下記の予防接種は、接種開始月齢により、接種回数および受け方が異なります。

種類

接種開始年齢

接種回数

場所

初回免疫

追加免疫

ヒブ

生後2か月~7か月になるまで

27日以上の間隔で3回

(12か月までに完了)

12か月を過ぎて2回目、および3回目を完了していないときは追加接種として27日以上あけて1回接種する

3回目の接種後7月以上あけて1回

(標準的には7月から13月の間)

市内実施医療機関 [Excelファイル/17KB]

生後7か月~12か月になるまで

27日以上の間隔で2回

(12か月までに完了)

12か月を過ぎて2回目、および3回目を完了していないときは追加接種として27日以上あけて1回接種する

2回目の接種後7月以上あけて1回

(標準的には7月から13月の間)

生後12か月~5歳になるまで

1回のみ

小児用肺炎球菌

 

 

生後2か月~7か月になるまで

27日以上の間隔で3回(24か月までに完了)12か月を過ぎて2回目を接種した時は3回目は接種しない(追加は可能)

3回目の接種後60日以上あけて生後12か月を超えて1回(できれば生後12~15か月のあいだに受ける)

生後7か月~12か月になるまで

27日以上の間隔で2回

(24か月までに完了)

2回目の接種後60日以上あけて

生後12か月過ぎて1回

生後12か月~24か月になるまで

60日以上の間隔で2回

生後24か月~5歳になるまで

1回のみ

水痘の予防接種は、平成26年10月1日より定期接種が開始しました。
※既に水痘に罹患したことがある方は予防接種を受けられません。

水痘
(水ぼうそう)

接種対象年齢

接種回数

市内実施医療機関 [Excelファイル/17KB]

生後12か月~36か月になるまで

1回目

2回目

標準的な接種期間として、生後12~15か月に達するまでの期間

1回目接種後、3か月以上あけ、標準的には6か月から12か月までの間隔をおいて行う

B型肝炎の予防接種は、平成28年10月1日より定期接種が開始しました。(平成28年4月1日生まれから)
※既に接種したことがある方は予防接種を受けられません。

B型肝炎

接種対象年齢

接種回数

市内実施医療機関 [Excelファイル/17KB]

生後1歳に至るまで

1回目

2回目

3回目

生後2か月から

1回接種後、
27日以上、
間隔をおいて行う

初回接種から
139日以上を経過した後

ロタウイルスの予防接種は、令和2年10月1日より定期接種が開始しました。(令和2年8月1日生まれから)
※既に接種したことがある方は予防接種を受けられません。

ワクチン名

接種対象年齢

接種回数

 

ロタリックス(1価)

出生6週から24週

27日以上の間隔をおいて2回行う

市内実施医療機関 [Excelファイル/17KB]

ロタテック(5価)

出生6週から32週

27日以上の間隔をおいて3回行う

※どちらのワクチンも初回接種を出生14週6日までに行います

子宮頸がん(HPV)ワクチンの予防接種は、平成25年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3年11月に、「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、令和4年4月から、個別の勧奨を行うこととなりました。
➡詳しくは子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種について​

接種対象年齢:小学6年生から高校1年生相当(標準的な接種年齢:中学1年生)

ワクチン名

接種間隔

市内実施医療機関 [Wordファイル/49KB]

サーバリックス
(2価)

初回から1か月後と6か月後の3回
※上記スケジュールでできない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回目を行った後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて1回行う。

ガーダシル
(4価)

初回から2か月後と6か月後の3回
※上記スケジュールでできない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回目を行った後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて1回行う。

シルガード(9価)  令和5年4月から定期接種に追加されました。

15歳になるまでに   1回接種した場合

1回目の接種から6か月後に2回目の接種で完了    合計2回                    

   (1回目から5か月未満で2回目を接種した場合は、合計3回の接種となる)

15歳になってから   1回目を接種した場合 1回目の接種から2か月後に2回目、6か月後に3回目の接種    合計3回

 

※積極的な勧奨が差し控えられていた時期に接種対象年齢であった人(平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女子)のうち、接種を完了していない人は、令和7年3月31日まで接種できます。(キャッチアップ接種)
➡詳しくはヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)

長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことにより定期予防接種が受けられなかった方について

平成25年1月30日付、予防接種法施行令等の改正により、定期の予防接種の対象者であった間に、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことで、やむを得ずその予防接種を受けることができなかった方について、接種が受けられるようになった後、速やかに接種する場合は、政令で定められた対象年齢を超えていても定期予防接種として予防接種が受けられるようになりました。(一部年齢制限があります。)

対象となる予防接種

定期予防接種

対象年齢

 接種対象年齢であった間に、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかる等特別な事情があったことにより、やむを得ず定期の予防接種が受けられなかった場合で、予防接種が受けられなかった要因がなくなった日から起算して2年以内に接種する場合。ただし、以下の予防接種に関しては年齢制限があります。

  • ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎及び破傷風(四種混合ワクチンを使用する場合に限る) ・・・15歳に達するまで
  • 結核(BCG)・・・4歳に達するまで
  • ヒブ・・・10歳に達するまで
  • 小児用肺炎球菌・・・6歳に達するまで

※この制度の対象になると思われる方は,事前に健康課までご相談ください。