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自分でできる認知症の気づきチェックリスト

ページID:0022512 更新日:2025年3月28日更新 印刷ページ表示

早めの気づきが大切!自分でチェックしてみよう

認知症の気づきチェックリスト

*チェックリストがうまく表示されない方は下記をご参照ください

認知症の気づきチェックリスト [PDFファイル/140KB]

チェックリストの結果が20点以上の方へ

認知症専門医への受診 ~早期診断・早期治療のために~

チェックリストの結果が20点未満の方へ

認知症を予防する生活改善

★血管の老化(動脈硬化)を防ぐ食生活や運動習慣を身につけ、また、脳を刺激して活性化させる趣味や活動、心を豊かにする人との交流がある暮らしを心がけましょう。


(1)食事を工夫する食事

●DHAやEPAなど不飽和脂肪酸を多く含む青背の魚を食べる。

●ビタミンCやβーカロテンなど抗酸化物質を多く含む緑黄色野菜を食べる。

●よく噛んで食べる。

●こまめに水分補給をする。

 
 

 


(2)運動する習慣を運動

●ウォーキング、ジョギング、水泳などの有酸素運動を自分のペースで行う。

●有酸素運動に、軽いスクワットなど筋力トレーニングを組み合わせる。

●掃除、洗濯、買い物、ゴミ出し、庭木の手入れなど普段の家事を怠らない。

 

↠丸亀市が実施する各種体操教室・相談は下記をご覧ください。

 (地域包括支援センター実施)

 ・介護予防のための体操教室

 ・ころばんぞぉ~・フレイル予防教室

 (健康課実施)

 ・すこやか体操教室

 ・理学療法士による相談 [PDFファイル/44KB]

 


(3)趣味を楽しむ趣味

●新聞の購読や読書を欠かさない

●パソコンやスマートフォンなど、自分にとって新しい機器に挑戦する

●囲碁や将棋、麻雀など頭を使う趣味を持つ

●料理を趣味にして、旬の食材や調理法、食器や盛り付けなどに凝る。

 


(4)社会参加を積極的に社会参加

●自治会や町内会の役員になるなど、地域での役割を担う。

●地域のイベントやボランティア活動に積極的に参加する。

●同じ趣味を持つ人を見つけて交流する。

●外出する時は、身だしなみに気を配る。

 

↠丸亀市が実施する地域の集いの場については、下記をご覧ください。

 ・ご近所で集まって体操をしよう!  元気いっぱい!長生き体操

 ・認知症について関心がある(知りたい、相談したいなど)方へ

  にじいろカフェ(認知症カフェ)

 

認知症と聴こえの関係

聴力の衰えのことを「ヒアリングフレイル®」といいます。
聴力が衰えると、耳から情報が少なくなり、脳への刺激が減ることで、認知機能が低下し、認知症につながりやすくなります。
また、聞こえにくさから会話が難しくなるとで閉じこもりがちになり、フレイルにつながります。
定期的にご自身の耳の状態を確認し、心配があれば耳鼻科や医療機関を受診することが大切です。

(参考)ヒアリングフレイルを知っていますか?
    65歳以上のあなたへはじめましょう「フレイル」予防​

 

※本ページは、「NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会」の許可を得て掲載しています。(無断転載禁止)
※「ヒアリングフレイル」は、NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会を権利者とする登録商標(商標登録第6340673号)です。
​(参考)NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会<外部リンク><外部リンク>

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