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古くなった消火器にご注意ください

ページID:0003320 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

消火器は、火災が発生した初期の段階における消火に大変有効です。
いざという時に備え積極的に設置しましょう。

なお、最近、全国で古くなった消火器の破裂事故が相次いで発生しています。
ご家庭に消火器をお持ちの方は、次のことに注意し再発防止に努めてください。

  • 消火器は、湿気の多い所や雨ざらしの場所には、腐食の原因になりますので絶対に置かないでください。
  • サビ及び変形等が見られる消火器は、絶対に使用しないでください。
    使用の際に破裂するおそれがあります。

《参考》総務省消防庁報道発表<外部リンク>
こんな消火器は絶対に使用しないで!非常に危険です。
本体容器に腐食・変形・キズのあるものは、強度上危険ですから廃棄処理してください。
古くなった消火器
※長期間使用しておらず腐食の進んでいる消火器を廃棄しようとする際に、粉末を放出させるためレバーを操作しないでください。

消火器の廃棄方法
消火器は一般のゴミとして廃棄することはできません。
消火器を点検・販売する専門業者(タウンページで「消防用設備・用品・保守点検」を検索してください)や製造メーカーなどに依頼され、処分(有料)していただくようお願いします。
現在、廃消火器リサイクルシステムが確立されていますので、消火器を廃棄する場合は、消火器リサイクル推進センターまでお問い合わせください。

《参考》消火器リサイクル推進センター<外部リンク>

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