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消防士が写真でご案内!住宅用火災警報器の取り付け方

ページID:0003324 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

住宅用火災警報器の未設置により、火災で亡くなる方が発生しています。

令和4年中に丸亀市の住宅火災で亡くなった方のうち、ほとんどが高齢者で、原因は逃げ遅れによるものです。

死者の発生した住宅火災のすべてにおいて、住宅用火災警報器が設置されていませんでした。

すべての住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられています!

設置率 (令和5年6月時点)
全国平均 84.3%
香川県 77.3% (全国44位)
丸亀市 69.6% (県内ワースト2位)

これではいかん!丸亀市!

 住宅火災の原因は、『たばこ』や『こんろ』など火の不始末だけではない!

 『家電製品』や『電気配線』が原因の火災が近年増加中!

 住宅用火災警報器が作動すれば火災の早期発見

 いち早い避難初期消火119番通報へ繋がり、被害軽減に!

場所は?どこに付ければいいの?

  • すべての寝室と階段の上(2階以上に寝室がある場合)
  • 天井や天井近くの壁
    詳細は住宅用火災警報器Q&A<外部リンク>

 これから設置をする方、製造から10年経過した警報器を設置している方、交換を検討している方みなさんに設置の仕方をわかりやすく消防士がお教えします!

場所は?どこに付ければいいの?の画像1

場所は?どこに付ければいいの?の画像2

場所は?どこに付ければいいの?の画像3

場所は?どこに付ければいいの?の画像4

既に設置をしていただいている方へ

 住宅用火災警報器本体の劣化、電池切れなどを考慮して製造年から10年を目安に新しいものに交換しましょう。
 月に1度、電池切れなどの不良がないように作動確認をしてください。
 取り外してほこりを落とすなどのお手入れもおススメです。

既に設置をしていただいている方への画像1

既に設置をしていただいている方への画像2

既に設置をしていただいている方への画像3