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災害発生時に、飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所 まで安全に避難することです。
※ ペットのストレスを避けるためにも事前に安全な場所にある親戚・知人宅やペットホテルなどの一時預かり先も検討しましょう。
丸亀市では、学校、幼稚園、コミュニティセンターなどの公共の施設を中心として避難所に指定していますが、市立の小中学校が避難所として開設された場合、市立小中学校をペットとの同行避難受入避難所としています。
避難所で生活する人の中には、動物が苦手な方やアレルギーを持っている方もいます。そのため、避難所により屋内で飼育できる場合と、屋外で飼育する場合があります。いずれの場合でもペットは、ケージに入れて飼育するのが原則です。 なお、ペットの飼育場所等については、災害時の避難者受入状況により各避難所で決定します。
避難所の設置者、管理者によって、避難所におけるペットの飼育場所や飼育方法のルールが決められます。
また、ペットの飼育管理は、飼い主自身が行うこととなりますので、下記の例にならって飼い主同士で管理ルールを決めましょう。
【飼育管理ルール例】
【トラブル発生の防止と対応】



ペット動物の詳細な災害対策については、下記をご覧ください。
あなたとペットの災害対策ハンドブック(香川県)<外部リンク>
ペット受け入れのための避難所等運営 ガイドライン(香川県)<外部リンク>
「備えよう!いつもいっしょにいたいから」(環境省)<外部リンク>
「Be Prepared! Because you want to be with your pet always」」(環境省) <外部リンク>
「ペットも守ろう!防災対策」(環境省)<外部リンク>