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若い世代に向けた支援施策一覧

3 すべての人に健康と福祉を8 働きがいも経済成長も
ページID:0030558 更新日:2025年5月29日更新 印刷ページ表示

教育

【市独自】市立小中学校の給食費を無償化
 将来を担う子どもたちの成長を「まち全体」で支える施策として、子どもたちに安心で充実した食の環境を整え、さらなる食育の推進を図るとともに、食材費などの物価変動に迅速に対応できるようにするため、学校給食費の無償化を実施しています。

中学生向け産業教育「地元企業PR事業」の実施
 市内中学生(2年生)に地元企業の魅力を知ってもらい、将来、地元丸亀での就労・定住増加につなげることを目的に「地元企業PR事業」を行っています。

放課後子供教室
 放課後や週末等に子ども達の安全・安心な居場所を設け、地域の方々の参画を得て、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進することを目的に、丸亀市放課後子供教室を実施しています。

放課後留守家庭児童会(青い鳥教室)
​ 就労等の事由により、保護者等が昼間家庭に不在な児童のために、適切な生活の場を与えて健全な育成を図ることを目的として、丸亀市放課後留守家庭児童会(青い鳥教室)を設置しています。

奨学金等

〇​最大80万円(年間8万円×10年間)奨学金の返還を支援します奨学金返還支援事業補助金】
 若者の流出抑制やUターン促進による地域活性化を図るため、大学等の在学中に借り入れた奨学金の返還額の一部を補助します。

片岡給付型奨学金制度
 成績優秀で向上心旺盛ではあるものの、家庭の経済的理由で修学が困難な学生に対して、大学等の費用の一部を給付する、丸亀市片岡給付型奨学金制度を令和4年度に創設しました。

高校・大学等への入学金貸付制度
 高校・大学等への入学金の支払いが、経済的理由で困難な市民の方に対する、入学金貸付制度です。

保育士修学資金等の貸付制度
 将来、市内の保育所等で保育士として勤務する意思のある方に対して、修学に要する費用や就職準備に要する費用の貸付けを行います。

地方就職促進補助金
 ポリテクカレッジ卒業後に市内の事業所などに就職すると、技能者育成資金融資の返済額を3年間補助します。

就(修)学支援

離島高校生修学支援費補助金
 丸亀市内の離島から高等学校等に修学する生徒の通学等に要する経費の負担軽減を図るため、定期乗船券又は下宿等の費用の一部を補助します。

​〇就学援助制度
 経済的な理由により、小・中学校への就学が困難な児童生徒(丸亀市内に住所を有する)の保護者に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの一部または全額を支給します。

移住

東京圏移住支援事業補助金
 東京圏(※埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のうち、条件不利地域以外の地域)から丸亀市に移住し、就業等の要件を満たす方へ移住支援金(2人以上の世帯:90万円・単身世帯50万円)を給付します。子育て世帯などには別途加算があります。

大阪圏移住支援事業補助金
 大阪圏(※大阪府、京都府、兵庫県のうち、全部条件不利地域以外の地域)から丸亀市に移住し、就業等の要件を満たす方へ移住支援金(2人以上の世帯:18万円・単身世帯10万円)を交付します。子育て世帯などには別途加算があります。

地方就職学生支援事業補助金
 東京圏(※埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のうち、条件不利地域以外の地域)から丸亀市に移住する方の就職活動に要する往復交通費や、就職に際しての引越し費用の一部を補助することで、本市への移住・定住の促進を図っています。

子育て世帯離島移住促進補助金
 丸亀市の離島へ移住を希望する子育て世帯に対し、現地視察に係る宿泊費用や引越しに係る費用を補助します。

結婚・住環境

結婚新生活支援事業補助金
 新生活をスタートする新婚世帯を支援するため、住宅費や引越費用の一部を補助します。
 【世帯上限額:29歳以下 60万円、30~39歳 30万円】

空き家活用型サテライトオフィス等整備事業補助金
 丸亀市内の空き家を有効活用し、県外からの企業の誘致や移住・定住の促進を図るため、県外の法人事業者または個人事業主が購入した空き家を、事業所として改修する経費の一部を補助します。

離島空き家リフォーム補助金​
 島の空き家を移住者用住宅又は店舗等としてリフォームする方に費用の一部を補助することで、離島への移住・定住を促進し、地域コミュニティの維持及び活性化を図ります。

離島空き家家財道具等処分費補助金
 丸亀市の離島で、移住者用の住宅として利用するために、空き家の家財道具等の処分をする方に対して、処分に係る費用を補助します。

妊娠・出産

こうのとり支援事業
 不妊治療の保険適用開始後(令和4年4月~)に、体外受精・顕微授精(生殖補助医療)を受けられたご夫婦に対し経済的負担を軽減をするため、治療費の一部を助成します。

産後ケア事業
 出産後の、こころやからだが不安定になりやすい時期に助産所へ宿泊・通所または、助産師が自宅へ訪問することで、母乳管理・沐浴の仕方・赤ちゃんのお世話などについて具体的に指導を受けることができます。

産後ケア事業交通費助成
​ 『産後ケア事業』を利用する際の交通費の一部を助成します。

第3子以降の児童の出産に祝い金を支給します
 多子世帯における子育てに係る経済的負担の軽減を図ることを目的に、第3子以降の児童の出産に際し、出産祝い金を支給しています。

こども家庭センター
 妊娠期をはじめ、こどもが0歳から概ね18歳までの子育て期の相談・支援を行います。こども家庭センター連携相談窓口、幼稚園・保育所・こども園、小中学校など関係機関と連携しながら、切れ目なく支援していきます。

〇妊婦さんへの支援給付と相談支援​
 妊婦の身体的・精神的・経済的負担を軽減することを目的に、伴走型相談支援による面談や必要な情報提供を通して、安心して出産・子育てができるようすべての妊産婦や子育て家庭に寄り添い、支援していく取り組みです。母子健康手帳の交付や出生届の提出時期によって対象等が若干異なります。
 ​令和6年度に上記手続きをされた方は「まる育サポート応援事業
 令和7年度に上記手続きをされた方は「妊婦のための支援給付と妊婦等包括相談支援事業」​

マイナス1歳から始まる子育て講座
 妊娠期・産後も楽しく過ごすことができるように講座を行っています。

子育て

【市独自】幼稚園・認可保育施設等に通うお子さんの給食費を補助
 3歳から5歳のお子さんの給食費を月額7,970円(上限)まで補助する、丸亀市独自事業を行っています。

子育ての「援助をしてほしい」と「援助をしたい」ときに【ファミリー・サポート・センター事業】
 子育ての援助をしてほしい人と援助をしたい人が会員となり、子育てについて助け合う会員組織です。利用を希望される方は、会員登録が必要です。

子育てが一時的に困難になったら…【子育て短期支援事業】
 保護者の仕事などの理由により、児童の養育が一時的に困難となった場合などに、保護者に代わって児童を養育します。

お子さんの1歳の誕生日をお祝いします【ハッピーファーストバースデー事業】
 お子さんの1歳のお誕生日に「ファーストバースデーset」をお贈りし、健やかな成長を応援します。お子さんが1歳の間にお申し込みください。

子育て応援育児用品貸出事業
​ 乳幼児の健全な育成支援と、子育て家庭の経済的な負担軽減を図ることを目的とし、乳幼児の保護者に子育て用品を無料で貸し出しています。

医療

こども医療費助成制度
 18歳までのお子さんは、原則として医療機関での保険診療にかかる自己負担分が無料となっています。

病児・病後児保育利用料無償化事業
 2人以上の児童を現に養育する世帯に対して、経済的負担を軽減し、子育て支援の充実を図るために、第2子の3歳未満の児童及び第3子以降の6歳未満の児童の病児・病後児保育利用料を無料にします。

 

 

丸亀市のライフステージに応じた支援策 [PDFファイル/677KB]

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